どこまでも連れて行って

切ない感情の居場所がないくらい

所謂、担降りブログ的なもの

はじめまして。雅です。

私は紙の日記が大好きで、ジャニオタになって十数年間自担への重すぎる想いをひたすら日記帳に書き残してきました。

しかし、所謂担降りしたことをきっかけに、わたしがオタクしていくなかで感じることをワールドワイドウェブに乗せてみようかな?と思い、はてブロに登録してみました。


さて、さっそく本題に入ります。

私は今年の春、約10年応援してきたデビュー組の元担から今の担当であるLove-tune萩谷慧悟くんにスピード担降りをキメました。

担降りと言えば、しばらく掛け持ち期間があったり、ずっと2番目に応援していた人が1番に昇格したりと色々なパターンが有ると思うのですが、萩谷くんは一瞬にして私の心を奪ってゆきました。降りるならなべしょか顕嵐ちゃんかな〜っていつも言ってた私の前にヒーローのように颯爽とフレームインしてきた萩谷さん。


それまでの私は、元担のことが大好きで大好きで好きすぎて辛い(´×ω×`)みたいなオタクでした。

しかし、社会人になって「担当がいない現場に入ってはいけないって誰が決めたんだ??もっとジャニーズを楽しもう!!」と心境が変化。軽い気持ちでLove-tuneとJr.見に行こ〜っと横浜アリーナで行われたジャニーズJr.祭りを見に行きます。


そこでLove-tuneの作るステージに圧倒されてしまいます。キラキラしたMU-CHU-DE恋してる、顕嵐ちゃんの存在感溢れるNO WAY OUT、C&Rが楽しすぎるCALL。

他のJr.のファンもたくさんいるジャニーズJr.としてのコンサートのワンコーナーで、こんなにも完成度の高いステージを作れるなんて、Love-tune凄い!!!単独のステージも見てみたい!!!

という衝動に駆られてシアタークリエに足を運ぶこととなります。(本当はそんな気軽に足を運べる場所じゃない)(コンビニではない)


そこで更なる衝撃が待ち受けています。

…萩谷くんの!ダンスが!好き!!!

決して技術的に長けているわけではないと思うのですが、感情を全面に押し出してくる萩谷くんのダンスが、わたしのツボにぴったり嵌って、私は抜け出せなくなってしまいました。

そして、NEWSの『恋を知らない君へ』を歌う萩谷くんの甘い声に包まれながら、私は萩谷担になることを決意したのです。


担降りするにあたって、そりゃ少しは悩みました。

元担のことが嫌いになった訳ではなかったし、ずっと見守ってきたから情もあったし、別に降りなくても2人とも応援すれば楽しいこと2倍ではっぴーなんじゃないか?とも思いました。

けどわたしは性格的に掛け持ちができません。理解できるしなんなら楽しそうで羨ましいとも思うけど、私には向いていません。

時間、お金といった有限なリソースを1番応援したい人のために全て使いたいと思ってしまうんです。

私が1番応援したいのは?パフォーマンスを見たいのは?幸せになって欲しいのは?と考えたとき、それは元担ではなく萩谷くんでした。萩谷くんとLove-tuneに着いて行きたい、Love-tuneが作り出す未来が見てみたいと思ってしまいました。


そんなこんなで担降りを決め、早4ヵ月程が経ちました。

担降りした時って、「なんでもっと早く好きにならなかったんだろう」「あれもこれも生で見たかった!」「え!?あの時バックに付いてたの?全く見てなかった過去の自分の馬鹿!」って思う人もいると思うのですが、私は全く思っていません。

元担に捧げてきた十数年間がすごく楽しくて幸せなものだったと自信を持って言えるからです。降りてもなおこんな風に思わせてくれる元担には本当に感謝しかないですね。


EXから始まりTDCで締めくくった楽しい楽しい夏が終わり、帝劇も終わりが近づいており、萩谷担としてたくさんの初めてを経験しました。初めてのスタンディング、初めてのバック仕事、初めてのファンサ、初めて書くファンレター、全てが新鮮で、新規って楽しい!って感動しましたほんとに!


これからもたくさんの初めてを経験させてくれるであろうLove-tuneには期待しかありません。

元担のことも陰ながら応援しつつ、これからも楽しいオタクライフを送っていこうと思います!